外壁の再塗装のタイミングは一般の人でも分かるの?
外壁の再塗装のタイミングは一般の方でも理解可能です。
見た目で分かる部分と、実際に手で触ってみてわかるものがあります。
下記の状態が現れたら、再塗装のタイミングです。
・ひび割れが発生している
・塗装のはがれが発生している
・コケやカビが付着している
・金属部のサビが発生している
・チョーキング現象が起きている
ほとんどは見た目で判断できるものですが、チョーキング現象のみ手で触らないとわからない状況です。
チョーキング現象とは紫外線の影響で塗膜が分解され、粉状になっている状態です。
手で触ると塗装の色がついてしまいます。
ほとんどの場合は白くなってしまうはずです。
尚、ひび割れは遠目から見るとよくわからないケースがほとんどです。
クラックと呼ばれる髪の毛ほどの小さなひび割れから、だんだんと亀裂が大きくなっていきます。
1階の壁を近くで見て確かめてみましょう。
特にサイディングボードの繋ぎ目などからクラックが起こりやすいです。
もしここでご紹介したような症状が現れたらマダコムまでご連絡ください。
改めて状態を確認させていただき、修繕後、再塗装で対応させていただきます。
外壁だけでなく、屋根も含めて建物全体の外装工事を行っていますのでお気軽にご相談ください。