コラム

雨漏りかも?と思ったらできるだけ早い対策を

建物の雨漏りというのは、天井から床に向かってポタポタと水が垂れることだけが水漏れではありません。実際にポタポタと水のしずくが落ちてきている場合はバケツなどを置くと雨漏りしている箇所の確認がすぐにできますが、建物内部で起こっている雨漏りは気がつくまでに時間がかかることがあります。雨漏りが進む前に早く気が付くことが、建物を守るために大切なことです。

 

見えない部分の雨漏りは、例えば室内の天井の不自然なシミや雨上がりの外壁のシミがあった場合です。雨漏りの可能性が考えられたなら、建物の木材が水を吸って腐りやすくなるなど、問題がどんどん大きくなる前にできるだけ早く補修を行う必要があります。

 

2階の天井のシミの場合は、屋根に問題がある可能性もあるので、屋根の状態をチェックして、必要に応じて屋根の応急処理を行い水の侵入をまず食い止め。その後、屋根の補修や屋根塗装を行い耐久性を高めることで、雨風から建物を守ります。

明らかに雨漏りだとわかったら、建物にどのくらいの被害が出ているのかを確認する必要があります。そのまま放置せずできるだけ早く業者に点検の依頼をするようにしましょう。

 

株式会社マダコムでは、戸建て住宅の外壁塗装、雨漏り・リフォーム、屋根塗装などをしております。
40年近い実績がありますので、お客様の様々なご要望にお応えさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。

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