コラム

塗料の種類によって耐久性はそれぞれ

「金額が少々高くても耐用年数の長い塗料で塗った方がコストを考えるときに効果的なのか?」

「限られた予算内で納めたいが、耐久性はどうなんだろう」

塗替えリフォームをするときには、こうした疑問を持つ方が少なくありません。
それでは、どんな塗料が、どれくらい持つのでしょうか?
塗料を選ぶ際の目安についてのお話です。

 



一般的に長持ちする塗料ほど、価格は高くなる傾向で塗料は石油缶1缶が6000円程度のものから
なかには、10万円を超すものまで幅広い価格帯のものまであります。

塗料がどの程度長持ちするのか?を判断するとき、「塗料の成分」が目安のポイントになります。
塗料の成分が分かれば、だいたいですが何年くらい持つのかの検討をつけることも可能になるわけです。

 



現在使われている塗料は、成分によって大きく4つの種類に分類されていて
耐久性はそれぞれ異なります。

1、アクリル樹脂 5~8年
2、ウレタン樹脂 8~10年
3、シリコン樹脂 10~15年
4、フッ素樹脂  15~20年

フッ素は、耐久性に最も優れているのですが、価格は高くなります。
それに対して、アクリルはもっとも安価ですが、耐久性に弱いためときに不経済になることも少なくありません。

 

 

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